さてある時、信仰の先を行かれる方が「聖書関連の本」を読もうとしました。ところが、開こうとしてもどうしても開けませんでした。
「えい!」と力をかけて開きました。すると、そこには悪魔の方法、そして、それを見破る方法が書いていました。
こういう証は世界各国にあります。
ある牧師さんがいわゆる「霊媒師」の集会に行った時のことです。聖書ではそういうところには行ってはならない、と書いてありますが、その牧師は「あえて」いきます。すると、その集会の主が「今日、ここには来てはならない人が来ています」と言います。牧師は怖くなり、慌てて逃げ出します。すると、誰もいないのに後ろから捕まえられそうになります。「イエス様助けてください」と叫びます。すると、その手がぱっと外れます。家に帰って背中を見ると、背中に爪の後が残っていたそうです。
また朝鮮戦争のころ、ある教会員の息子さんが出兵しました。するとある時、「息子さんが戦死した」との連絡がアメリカ軍より来ます。
お母さんは、毎日嘆き悲しみます。するとある時、家をノックする音がします。それが「死人を呼び出す霊媒師への案内」でした。集会で「息子さんが現れて会いたい、と言っています」とのことでした。聖書ではそういうところへ行ってはならないと書いてあったため、行きませんでした。しかし、その案内が毎日来るのでお母さんは行くことにしました。そして、その集会に来てみると、その呼び出された「息子」に会いました。昔話もし「本物」でした。お母さんは、教会に行くことを止め、お金を払ってその集会に行くようになりました。そして言いました。「教会で言っていたことはうそだ」
ところがある時、また家をノックする音がしました。ドアを開けると「息子」が立っていました。「あれ、今日は会う日ではないわよ」とお母さんがびっくりして言いました。
息子は言いました。「何、言っているんだお母さん。僕は戦争に行って敵軍の捕虜になっていたんだ。友軍に助けられ、今日戻ってきたんだよ」。
お母さんは何がなんだか分からなくてびっくりしました。この後、このお母さんはその「偽者を見せた」霊媒師を相手取って裁判を起こしたそうです。夏なのでというわけではないですが、全て現実の話です。
もし、今まで書いてきた光の力強い天使の方々がいらっしゃらなかったら、恐れて当然です。しかし、「友なき友」のイエス様はすでに悪魔に勝ったお方です。忠実な一人の魂が悪魔に連れ去れるぐらいならば、天国の全ての天使をお遣わしになられても、その魂を守られます。あるクリスチャンの家をゲリラ兵が攻撃しようと思ったとき、その家見ると天の軍勢が守っていて攻撃できなかったそうです。「イエス様、お助けください」の声にいつでもあの釘付けられた御手を伸ばしてお救いになられます。
『イエス様お助けください、私たちは死にそうです』この叫びを上げて、かえりみられない魂はないのです。
人には言えない悩みを、たくさんの人が持っています。最近その中で、結構多くの方が持っているものが、「金縛り」「心霊写真」などサタン(敵という意味)特有の人を不安がらせる悩みでした。
クリスチャンの方々なら、必ず経験している「イエス様の御名にまさる名はなし」ということと、その悪魔でさえ信じておののいているイエス様のお力。
ある方が、ある普通の集会に出席していたとき、そこにいたある方が突然何やら呪文を唱え始めると、そこにいた方が椅子ごと宙に浮いたそうです。そして、次の人の前に来ると、その人もまた椅子ごと宙へ、そして次、次、とだんだんその方のところへ順番が近づいてきました。その方が「イエス様助けて!」と心の中で叫ぶとその人は前だけ通りすぎていきました。
アメリカではなんと「グランドピアノ」まで宙に浮くそうですから、すごいものです。戦争を引き起こし、恐ろしい犯罪を起こし、人を狂わせる、「敵」の力は今でも現実のものです。
このイエス様と悪魔の戦い、「敵」に勝利する秘訣を書いてあるのは、もちろん聖書です。(他にも、キリスト教の歴史を通して聖書にそって書いてあるのでとっても良い本には「各時代の大争闘」(福音社)があります。この本が書かれるにも壮絶な敵の妨害があり、著者も敵に殺されかかっていますが・・・しかし、イエス様が御守りになられ無事でした。)
敵が一番嫌がるのが、「イエス様のお力が大きくなること」です。敵の力を大きく言っているとだんだん勢力が大きくなるといわれています。逆にイエス様の愛、お力、強さ、偉大さのことを話しているとイエス様の勢力が強くなる、それで、ここではイエス様の証だけを載せようと決心しています。
イエス様はお弟子さん方にこうおっしゃっておられます。「だから、あなたがたに害を及ぼす者はまったく無いであろう」。すでに征服された敵として、見るようにとも言われています。
では、どうやってイエス様の御守りをいただくのか。
それがイエス様に詫びる心、「イエス様お助けください」「イエス様罪人の私をお許しください」の心、感謝の心、悔い改めの心、と教わっていることが、なんと、なんとありがたいことかと思います。
しかし、そのこともまだ知らず、なんと多くの人々が悩み、苦しんでいることか、恐れていることか。
「みんな、言えなくて黙っているだけなんだ」と思いました。
天使の方々は、「聖なるかな、聖なるかな」と同じお言葉を話していますが、そのことにより、神様に栄光を帰していると言われています。同じ証を何回言っても、良いそうです。
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