2009年10月31日土曜日

寄付

さて、最近、1億円を福祉のためご寄付をされた話がテレビで取り上げられていました。それを見ていて、ふと・・・。

諸教会では、最近でも個人で数十億円(60何億円?)、御業のために捧げた方、また大きな会社や世界的な会社を丸ごと教会に捧げた方、毎月、収入を全部?捧げてしまう人々・・・。土地を捧げて、そこに教会の学校が建てられたり、教会が立ったり、またこの地上で持っている物はほとんど福音のため「借金のかた」にはいっている方・・・学生の学費を補助される方、敷地を寄付されたり、などなど、すごいものです。
しかも、すごいことに絶対にニュースにならない、証にすら滅多に聞く事がない・・・

「多くの人を奮起させた」とあるように励ましになるから、いいんじゃないかな?と思っても、話題にすらならない・・・。
それこそ「右手でしていることを左手に知らせるな」。

しかし、イエス様の生活費すべてを捧げた方の話をはなされていらっしゃいますし・・・
少し書いてしまいます。

主イエス様の御業はすごいです。
「わたしの宮に食物のあるように、10分の1全部をわたしの倉に携えてきなさい。これをもってわたしを試み、わたしが天の窓を開いて、あふるる恵みを、あなたがたに注ぐか否かを見なさいと、万軍の主は言われる。わたしは食い滅ぼす者を、あなたがたのためにおさえて、あなたがたの地の産物を、滅ぼさないようにしよう。またあなたがたのぶどうの木が、その熟する前に、その実を畑におとすことのないようにしようと、万軍の主は言われる。」
10分の1献金の証・・・
九州で台風が来ました。ほとんどの農家のみかんが落ちてしまったのですが、教会員のみかん畑のみかんだけが落ちなかったそうです。と
大干ばつがきた時、教会とその学校の農園だけが緑があり、新聞で取り上げられた話・・・。
同じく干ばつが起こった時、学校でお祈りしたら、天気予報では快晴なのに雨がその地方全体で降った話。一人のクリスチャンがお祈りすると雨がざーっと降った話、などなど。
エリヤさんの時代に起こったことは、今もなお起こり続けています。

しかし、それに加えて、人の心に働かれるお力もまた本当に素晴らしいものです。

一人のクリスチャンの書いた、知育、徳育、体育の本、「教育」。たったこの一冊を読んで、膨大な土地を寄付され、そこに教会とキリスト教の学校も立ったことがあります。他にも、まだまだ・・・。
世の中の仕事、生活、娯楽、犯罪、偽りの宗教などなどいっぱいある中、もう世の中に望みなんて無いんじゃないか、と思えるような時でさえ・・・、イエス様の証に心を動かされて・・・、教会やキリスト教の学校や、病院に、そして人々の幸せのため、協力しようと喜んで犠牲を払われるその様子を見てきました。それは本当に胸に迫るものがあります。

以前は、教会の醜聞?、悪口、また人の犯罪の話など、そのことばかり聞いていまいました。
自分の悪と周りの悪で、絶望。ところが・・・。

「自己のことを考えていると、心は力といのちの源であるキリストから離れていきます。そして、悪魔は、人の心を救い主からそらそうと絶えず努力して、キリストとの一致の交わりを妨げようとするのです。世の快楽、生活上の心配事、悩み、悲しみ、他人の欠点、または、自分の欠点や不完全さ、こうしたものの全部、またはそのどれかに私たちの心をひこうと、悪魔は必死になっています。」

はっと気付き、方向転換、あの人、この人ではなく、敵の存在が見えてきます。こんな事に惑わされて、福音の手を弱めていたのか・・・。

「もし、悪魔のささやきに耳を傾けるならば、心は不信と反抗的な疑問で満たされることでしょう。また、自分の感情を口に出し、疑いの言葉を語るならば、それは自分に返ってくるばかりでなく、種のように他人の生涯にまかれて芽を出し、実を結び、あなたの言葉の影響を取り消すことはできなくなってしまいます。あなた自身は一時の誘惑に打ち勝ち、悪魔の罠から逃れることができるかもしれませんが、その言葉に感化された人々は、その不信仰から逃れることができないかもしれません。ですから、霊的な力といのちを与える事柄だけを話すということは本当に大切なことです。」

主イエス様のいつくしみがいっぱいに見えてきます。また思いをはるかに超えて、多くの人々が、聖書の内容を良く知っていることも・・・。科学者、農家、営業さん、病院で働いている人々・・・。

「地は主のいつくしみで満ちている」

こんな話したら、古くからの信者さんから「なあんだ、今頃気付いたの?それ基本だよ」なんて言われそう。

人々が眠っている間に、救い主がお生まれになられる話。
神様の宮で、サドカイ人とパリサイ人が激論を戦わせている間に、貧しい羊飼いたちに、東方の博士達に「良きおとずれ」が伝えられる話・・・とっても好きな話です。

人々が眠っている時も、誰も知られないうちに、世界各地でそれこそニュースになるような、感動で心が震えるような証が・・・、今もなお次々と起こり続けています。

最後に、イエス様はこうおっしゃっておられるようです。


わが民よ、聞け、わたしは言う。
イスラエルよ、わたしはあなたにむかって
あかしをなす。
わたしは神、あなたの神である。
わたしがあなたを責めるのは、
あなたのいけにえのゆえではない。
あなたの燔祭はいつもわたしの前にある。
わたしはあなたの家から雄牛を取らない。
またあなたのおりから雄やぎを取らない。
林のすべての獣はわたしのもの、
丘の上の千々の家畜もわたしのものである。
わたしは空の鳥をことごとく知っている。
野に動くすべてのものはわたしのものである。
たといわたしは飢えても、あなたに告げない、
世界とその中に満ちるものとは
わたしのものだからである。
わたしは雄牛の肉を食べ、
雄やぎの血を飲むだろうか。
感謝のいけにえを神にささげよ。
あなたの誓いをいと高き者に果たせ。
悩みの日にわたしを呼べ、わたしはあなたを助け、
あなたはわたしをあがめるであろう。

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